詩を書いてみた
2014年 07月 02日
いつだって わたしを
蔑むものこそ 希望
明日のために
恋人のために 麺麭のために
歌おうとして
堕落した
わかって もらおうとして
絶望した
いかなる死でも
あがなえない
黄金の
言葉は
何のためでも
誰のためでもなく
立ち上がるときが
いちばん
うつくしい
by puffin99rice
| 2014-07-02 19:31
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