恥の歌

みえないけれど おやみなく
ふっていたのだ 透過して
つもっていたのだ 襤褸の
矜恃よ 背をこえてゆけ
あふれて 雪崩れてゆけ 
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by puffin99rice | 2008-01-06 22:40 | 五行詩 | Trackback | Comments(0)

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